今年もさまざまな職種の各ものづくり企業さんに自ら訪問し、いらなくなったカケラ(廃材)を頂きに回ります。それらを使い、今年はものづくり文化祭のロゴ、キービジュアルである丸と四角をテーマに作品をつくる予定。

PROFILE

石田延命所
1984年 和歌山生まれ
「みえない力」をテーマに、主に廃材(不要となったもの)を素材にし、作品を制作している。
モノが生まれてから無くなるまでのサイクルに僕が介入することで、そこに小さなズレが生じる。その狂ったサイクルに何か可能性はないだろうか。
国内外を問わず訪れた土地で集めた廃品や漂着物、人が不要となった物を主な素材として立体作品を制作している。
2014年タイ・バンコクでの個展を皮切りに国内外で作品を発表している。中国「Lujiazui Green Bank Public Art Festival」(Lujiazui Green Park/2016年)、デンマーク「Raven Syndrome」(third space gallery/2015年)東京「​​​​Time Conversation」(YUGEN Gallery/2023年)など。 2020年NHK・Eテレ『天才てれびくん』小道具担当。

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