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和歌山ものづくり文化祭について

和歌山ものづくり文化祭とは

ものづくりの未来を創る、体験と学び

木工、漆芸、金属加工、繊維・・・
和歌山県北部には、地域資源を活かし技術を培ってきた多くのものづくり企業があります。
そして、その企業の数だけ、そこで働くひとの卓越した技があります。

和歌山ものづくり文化祭は、普段は立ち入ることのないものづくりの現場を一堂に集め、それぞれの道を究める職人と直接話し、技を見て、そして体験できる場所です。

和歌山にこんな技術を持った企業があったんだ。
自分たちのまちに、こんなかっこいい職人がいるんだ。
ものづくりって、こんなに難しくて、そして楽しいんだ。

リアルな体験でしか得られない学びを、職人自らが地域の人々に伝えることで、私たちのものづくりを身近な存在と感じていただきたい。
そして、産地としての和歌山を次の未来へと紡ぐための、新しい文化を育みたい。
そのためのさいしょの一歩となる試みが、和歌山ものづくり文化祭です。

第3回 和歌山ものづくり文化祭

日時 2025年3月8日(土)・9日(日) 10:00-17:00
会場 和歌山城ホール(和歌山市七番丁25番地の1)

第4回 和歌山ものづくり文化祭

日時 2025年10月11日(土) – 19日(日) 10:00-17:00
会場 未定

産地・和歌山のものづくり

和歌山には、ニットやパイルをはじめとする繊維や皮革等の素材関連産業、漆器、家庭用品、家 具、建具等の生活関連産業、さらには化学や機械金属などの最先端技術を生かした産業など、 様々な産業が発展してきました。
さまざまな「伝統」が積み重ねられ、さまざまな「革新」がなされてきた今、面白く、魅力的な産地 が和歌山にはたくさんあります。
伝統と革新の技術が生み出すものづくり、それが和歌山のものづくりです。

産地MAP

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