和歌山ものづくり文化祭をいっしょに創ろう!

ようこそ、みんなのサードプレイス「もの文」へ!
和歌山ものづくり文化祭(もの文)は、ものづくり企業だけでなく、行政・支援機関・学生・若手社会人など、たくさんの人が関わって運営しています。
開催されるイベント当日の運営・準備だけでなく、「ものづくり」を起点に地域を盛り上げるため、様々な取組をおこなっています。
例えば、もの文に参加する工場の取材や広報、プレイベントの企画、SNSでの発信などなど・・・。
ここは、家庭とも職場とも学校とも違う、みんなにとってのサードプレイス。さまざまな立場のメンバーが集まり、専門性や得意なこと、興味・関心を活かしながら、それぞれの関わり方や活動ペースに合わせて、職場や学校生活ではできないことにチャレンジしています。
あなたも、もの文に参加するものづくり企業といっしょに、「ものづくり」から広がる和歌山の未来を創りませんか?
和歌山ものづくり文化祭とは?

「ものづくりの未来を創る、体験と学び」をテーマに、作り手の技を直接見て体験できる「参加型ものづくりイベント」です。
今回の開催日は2025年10月18日、19日
和歌山県のものづくり企業16社が和歌山城ホールに集まり、それぞれの想いや産地の背景を伝えながら、体験ワークショップや職人による実演、商品の販売を行います。
「もの文」を創るボランティア活動、2つの関わり方
もの文ボランティア活動への関わり方には、社会人を中心に構成されるジムスタ(=事務局ボランティアスタッフ)と、学生で構成されるミラスタ(=未来を創る学生ボランティアスタッフ)の2つがあります。

ジムスタ(事務局ボランティア)
もの文当日に向けた運営・企画のほか、関連イベントの企画・運営・広報などに携わります。
・「和歌山を盛り上げたい」という想いがある方
・本業ではできない経験がしたい方
・地域のために、自分のスキルを活かしたい方
和歌山県内外を問わず、そんな想いを持った社会人の皆さまをお待ちしています。

ミラスタ(学生ボランティア)
興味のある出展企業の一員として当日に向けた準備や運営に携わります。
学部・学科や専門知識、経験を問わず、大学生や専門学生など、高校卒業以上であればだれでも参加できます。
・ものづくりに興味がある!
・普段は入ることのない工場の裏側に触れてみたい!
・和歌山の企業と関わって、学生のうちにできる経験がしたい!
そんな学生のあなたをお待ちしています。
ジムスタ(社会人事務局ボランティア)の活動内容と参加方法
定例MTG
企画ごとのグループ活動
出展企業のフォローや取材
ジムスタとして参加するには?
まずはお気軽にご連絡ください! 和歌山オープンファクトリー推進委員会 事務局
MAIL:wakayama.open.factory@gmail.comミラスタ(学生当日ボランティア)の活動内容と参加方法
「もの文」ボランティアの特徴は、全体の運営スタッフではなく、「各企業の一員として」各社のブースを手伝っていただくこと。
「もの文」会期中を通じて、ものづくりの企業やそこで働く職人と近い距離で交流できます。
学生スタッフには、本祭当日の各社ブースでのボランティアのほか、工場訪問や事前の交流会を通じて、和歌山の魅力的なものづくりに間近で触れていただくことができます。
本祭ボランティアスタッフ
和歌山ものづくり文化祭2025秋 2025年10月18日(土) – 19日(日)および前期間に開催される和歌山ものづくり文化祭に、興味のあるものづくり企業の一員として当日ボランティアスタッフとして参加します。
工場訪問
当日だけでなく事前にも、企業と学生の皆さんのスケジュールを合わせて各社の工場を訪問する機会も用意します。
普段は立ち入ることのないものづくりの裏側を知ることができます。
交流会・コミュニティグループ
ミラスタとして参加するには?
わかやまCREWで公開している案内より、興味のある企業を選んでエントリーいただきます。