会場内を彩る什器、実はダンボールで作られていることにお気づきでしょうか。手がけたのは、和歌山県橋本市の寺本紙器。無骨な鉄製と違い、ダンボールの身近な存在だからこその温かみと優しさ。そんなダンボールの可能性を感じながら、ものづくりをお楽しみください。

PROFILE

寺本紙器
高野山麓の自然あふれる和歌山県橋本市で、ダンボールの製造・販売をおこなっています。通称みかん箱と呼ばれる一般的な梱包箱から、デジタル印刷機による写真などのフルカラー梱包箱や、またモニター台、陳列台などのダンボール製の大型什器も手がけています。再生紙を使用しているダンボールは、自然に還るから地球に優しく、人にも優しい。 私たちはそんな身近でサステナブルなダンボールを使い、人々の生活と共に、未来へ歩み続けられる商品を作っています。

Webサイト: https://teramotoshiki.com/